うしほん CHAPTER 04 01 プロポーショナル編集 でメッシュを範囲変形させる #BlenderPractice
本日のテーマ
うしほん p.67 プロポーショナル編集をやります。
まず準備
- [Create] [Cube]
- [Alt]+[G]
- [S] [5]
- [W] 分割数7くらいにする
プロポーショナル編集する
選択範囲の周囲までやわらかく編集するやーつ!
- 3Dビューヘッダ [Propotional Editing mode] [Enable] を選択
- Shortcut: O とのこと。[O]で有効/無効を切り替えられる!
- 隣の [Falloff type] からどのように影響するか選べる
- アイコンわかりやすいなー! 日本語では影響減衰タイプというらしい
- [Shift]+[O] でトグル切り替えできる
プロポーショナル変更の影響減衰タイプについて
プロポーショナル編集のモードに有効以外にも 接続 / 投影(2D) というメニューがある。
[Alt]+[O] で接続/無効が切り替えられる。それぞれやってみよう!
有効と接続の違い
ループ面を削除して、Enable / Connected で回転をかけてみるとわかりやすい。
Connected はつながっていないポリゴンに対しては作用しない。
もの作りの際は Connected を使うことの方が多そうだなー
有効と投影(2D)の違い
こちらもひとまず Projected(2D) にして回転をかけてみる。
一見有効と違いなさそうだが…? とくるっと回してみると
うおおなんじゃこれ!!! あまりの出来事に今日イチ笑ったわ。
2Dはその名の通り、奥行を無視して影響範囲とさせるんだねー。
何に使うんだろ…縦に並んでるものにいっぺんに変更かけたいときとかかな…?
おわり
今日は一つの機能しかやってないけど、意外と得るものが多かった。
ひとつの機能でも編集メニューがいっぱいあったりして、試すことは尽きないね~!